著者プロフィール
Mo Harunah(モー ハルナ)
PB:Full 2:53:59 (2022.3 東京マラソン2021)
Half 1:27:00(2018.11)
2021年1月、2022年1月、2年連続50代サブスリー達成。
ルーティン
基本的に下記ルーティンに沿ってトレーニングしています。※療養中のため未実施
週50~70km
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
AM | ジョグ 3~5km | ジョグ 3~5km | 休足 | ジョグ 3~5km | ジョグ 3~5km | ロング走 or ポイント練習 | ジョグ 3~5km |
PM | ジョグ 3~5km or ジョグ~Eペース 10km | ジョグ 3~5km or ジョグ~Eペース 10km | ポイント練習 | ジョグ 3~5km or ジョグ~Eペース 10km | ジョグ 3~5km or ジョグ~Eペース 10km | 休足 | 休足 筋トレ |
トレーニングのポイント※療養中のため未実施
①ある程度強度あるジョグをしっかり行う。(レースペースより30秒~1.5分遅いくらい)
②ペース(閾値)走中心で週末にロング。
③朝ランは朝食前
④筋トレは懸垂、腹筋、腕立てに加え、坂ダッシュ
2025年9月トータル
月間走行距離318.98km
季節の変わり目に感じる、走るよろこび
ようやく長く続いた暑さが落ち着き、少しずつ秋の気配が感じられるようになった9月。月間走行距離は318.98km。暑さに悩まされた夏を乗り越え、ようやく涼しさの中で走れる日が増えてきました。
普段は最寄り駅までの通勤帰宅ランが中心ですが、金曜日だけは会社から自宅まで直で走るスタイルを継続中。涼しい日には脚の運びもスムーズで、久しぶりにキロ6を切って走れる日もありました。ペースが上がると、やはり気持ちも前向きになります。
9月末には彼岸花が咲き始め、金木犀の香りも漂い、季節の移り変わりを肌で感じる瞬間が増えてきました。走りながらふと立ち止まって、風の匂いや空の色に目を向けると、日々のジョグが少しだけ特別なものに思えてきます。
暑さに耐えた夏を経て、ようやく呼吸が整う季節。走ることが心地よく感じられる秋の入り口に、また一歩進めたような気がします。



年間走行距離 3,135.05km
抹消動脈疾患(療養中)
2022年10月、突然発症。当初は300mすら走ることができませんでした。整形外科や鍼、マッサージなど、あらゆる手を尽くしましたが、半年以上経っても改善せず。そして2023年5月、循環器外科で「抹消動脈疾患」と診断されました。
どうやら現代の医学では、血管手術を除けば完治は難しく、進行を遅らせることしかできないようです。それでも医師に勧められた薬物療法や運動療法を続けることで、キロ6ほどのペースで走れるまでに回復しました。
しかし、あきらめることはできません。完治する方法はないのか――そう思い、情報を探し続けました。そしてたどり着いたのが、腸内環境を整え、血管内のプラークを退縮させるという食事療法。久留米の真島消化器クリニック、真島先生の提唱するこの方法を取り入れながら、今もなお挑戦を続けています。
ロング走
走行距離 0km
ポイント練習(LT閾値走)
走行距離 0km
ジョグ
走行距離 318.98km
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2025-26年の目標
2025-26シーズンへ——挑戦はまだまだ続く!
脚の不調がありましたが、走ることをやめるつもりはありません。むしろ、この経験を糧にして、次のシーズンも前向きに挑戦していきます!目標はこの5つ。
- リハビリで完全回復 まずはしっかり脚を立て直して、無理なく走れる状態に戻します。焦らず、着実に。
- 50代でサブスリー継続 「50代でも速い!」を証明するために、これまでの走りを維持しつつ、さらに磨きをかけていきます。
- パーソナルベスト(PB)更新 記録はすべてではないけれど、やっぱりPB更新はワクワクします。今までの自分を超えて、さらに速く!
- エイジシュート(2時間+年齢=2時間55分以下) 年齢を言い訳にしない走りを続けるために、確実に達成していきます。まだまだやれる!
- サブエガ(2時間50分切り) この壁を突破できたら、最高に気持ちいいはず。簡単じゃないけど、挑戦する価値はある!
状況がどうであれ、ランニングは続けます。走りながら、成長しながら、楽しみながら——このシーズンも全力で駆け抜けていこうと思います!
引続き精進します。
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