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【トレーニング】2025年5月 まとめ

著者プロフィール
Mo Harunah(モー ハルナ)
PB:Full 2:53:59 (2022.3 東京マラソン2021)
Half 1:27:00(2018.11)
2021年1月、2022年1月、2年連続50代サブスリー達成。

ルーティン

基本的に下記ルーティンに沿ってトレーニングしています。※療養中のため未実施
週50~70km

AMジョグ 3~5km ジョグ 3~5km 休足 ジョグ 3~5km ジョグ 3~5km ロング走
or
ポイント練習
ジョグ 3~5km
PMジョグ 3~5km
or
ジョグ~Eペース
10km
ジョグ 3~5km
or
ジョグ~Eペース
10km
ポイント練習 ジョグ 3~5km
or
ジョグ~Eペース
10km
ジョグ 3~5km
or
ジョグ~Eペース
10km
休足 休足
筋トレ

トレーニングのポイント※療養中のため未実施

①ある程度強度あるジョグをしっかり行う。(レースペースより30秒~1.5分遅いくらい)

②ペース(閾値)走中心で週末にロング。

③朝ランは朝食前

④筋トレは懸垂、腹筋、腕立てに加え、坂ダッシュ

2025年5月トータル

月間走行距離341.11km

回復の兆しと慎重な調整

4月に脚の調子を崩してから、1か月以上が経過。徐々に走れるようになってきましたが、ペースは相変わらずキロ6程度。調子が良いときで、ようやくキロ5分30秒ほどで走れるようになっています。

無理は禁物。最近の帰宅ランは、会社から家まで直行せず、電車で最寄り駅まで移動してから走るように調整。そのため、1日あたりの距離は以前より約5キロ短くなりましたが、その分、脚への負担を軽減できています。

それでも、月間走行距離としては意外と積み重ねることができました。少しずつ前進していることを実感しています。



年間走行距離 1816.04km


抹消動脈疾患(療養中)

2022年10月、突然発症。当初は300mすら走ることができませんでした。整形外科や鍼、マッサージなど、あらゆる手を尽くしましたが、半年以上経っても改善せず。そして2023年5月、循環器外科で「抹消動脈疾患」と診断されました。

どうやら現代の医学では、血管手術を除けば完治は難しく、進行を遅らせることしかできないようです。それでも医師に勧められた薬物療法や運動療法を続けることで、キロ6ほどのペースで走れるまでに回復しました。

しかし、あきらめることはできません。完治する方法はないのか――そう思い、情報を探し続けました。そしてたどり着いたのが、腸内環境を整え、血管内のプラークを退縮させるという食事療法。久留米の真島消化器クリニック、真島先生の提唱するこの方法を取り入れながら、今もなお挑戦を続けています。

ロング走

②乳酸性作業閾値

③ランニングエコノミー

走行距離 0km

ポイント練習(LT閾値走)

①VO2Max ②乳酸性作業閾値

走行距離 0km


ジョグ

③ランニングエコノミー

走行距離 341.11km
脚の状態を考慮した帰宅ランの調整

前述の通り、脚の調子が万全ではないため、帰宅ランは最寄り駅を経由し、距離を短縮する形を取っています。以前のように会社から直接走って帰ることは控え、少しでも脚への負担を減らしながら、継続して走れる状態を維持することを意識しています。

それでも、走れる距離が少しずつ伸びてきていることは確かな進歩。完璧な状態ではないものの、走ることができる喜びは大きいです。無理をして再び脚を痛めることだけは避けたいので、慎重に調整しながら前進していこうと思います。

焦らず、着実に。脚と対話しながら、少しずつ回復を目指していきます。

2025-26年の目標

2025-26シーズンへ——挑戦はまだまだ続く!

脚の不調がありましたが、走ることをやめるつもりはありません。むしろ、この経験を糧にして、次のシーズンも前向きに挑戦していきます!目標はこの5つ。

  1. リハビリで完全回復  まずはしっかり脚を立て直して、無理なく走れる状態に戻します。焦らず、着実に。
  2. 50代でサブスリー継続  「50代でも速い!」を証明するために、これまでの走りを維持しつつ、さらに磨きをかけていきます。
  3. パーソナルベスト(PB)更新  記録はすべてではないけれど、やっぱりPB更新はワクワクします。今までの自分を超えて、さらに速く!
  4. エイジシュート(2時間+年齢=2時間55分以下)  年齢を言い訳にしない走りを続けるために、確実に達成していきます。まだまだやれる!
  5. サブエガ(2時間50分切り)  この壁を突破できたら、最高に気持ちいいはず。簡単じゃないけど、挑戦する価値はある!

状況がどうであれ、ランニングは続けます。走りながら、成長しながら、楽しみながら——このシーズンも全力で駆け抜けていこうと思います!

引続き精進します。

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