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8/11 クロスカントリーラン @野川公園

アスファルトの上や辛く苦しいインターバルばかりじゃ単調すぎるので
たまには、自然の地形を嗜みながら走ってみよう、ということで野川公園内のクロスカントリーコースへ行ってきました。

コース紹介

野川公園東八道路北側の原っぱ周りのちょっとした小道を1週すると約800m。
所々ちょどよい起伏がにあって、足腰にいい刺激を与えてくれます。

私はいつも自然観察園の横からスタート

少し下って、野川沿いを走ります。
今日は暑かったので野川で水浴びする家族連れが多数いました。
その横をおっさんが汗だくでゼーハーしながら走ってるのはさぞかし白い目で見られてたでしょう。

引き続き野川沿い。心地よいアップダウンが足腰に刺激を与えてくれます。

右側に野川があります。
この暑さならそのままドボンしてみたくもなります。

ゆるやかな登りを過ぎて、木陰に入ると思いきや、自然のトラップが!
ここは軽快にステップを踏んでいきたい。
しかし周回を重ねるごとに疲労で引っかけそうになるのでご注意を。

トラップを過ぎて、下りきったところをこれまた軽快に左ターン。
すると、このコース一番の登りが現れます。ハムストリングスと大臀筋をしっかりつかって登りましょう。

坂を登りきってもまだまだ緩やかな登りが続きます。
コースに沿って走っていると木の枝が上から垂れ下がっていて邪魔です。
姿勢を乱されます。しかしこれも鍛練です。シャドウボクシングをするように軽快に避けながら走りましょう。

緩やかな坂を登り切ったら、東八道路沿いに左ターン。

東八道路沿いはフラットでスピード出しやすいです。
しかし、秋冬に落ち葉が溜まる箇所なので、コース上は非常に柔らかい土質です。
しっかり踏みしめてスピードを落とさないようにしましょう。

最後ゴールまえのシケインも姿勢をしっかり維持し走り切りましょう。

クロスカントリー3つのメリット

地面からの衝撃が少ない

アスファルトに比べ土や芝の上は柔らかいので、膝や腰への衝撃が少ないので身体への負担も少なくケガのリスクも少ないです。

心肺機能強化

起伏のある地形を走るため通常のフラットな路面を走るより心配への負荷や刺激が高くなります。一定のペースで走っていてもアップダウンがあるおかげで無意識に負荷や刺激に変化を加えることが出来ます。

筋力強化

起伏のある地形=不安定な地形 を走るため、姿勢を維持するためにこれもまた無意識に筋力に刺激を与えてくれます。また登り下りでの筋力強化も期待できます。

今日のコンディション

気温35.5℃
湿度54%
いわゆる猛暑ってやつですね。
まぁアスファルトの上よりはマシですが。。。

今日走ってみて

1週約800mを10本
ターゲット4分30秒/km
でしたが最初の5本でまず、休憩給水。
頭がぼーっとしてきて残り5本はヘロヘロランでした。

まとめ

コンディションはいいとな言えませんでしたが、走り終えた後、心地よい足腰の疲労感が残りました。柔らかい地面のおかげなのかもしれません。本当は毎週走りたいくらいです!なのでこういう連休の時にしっかりと走りこんでおきたいと思います。
ナイキの大迫傑選手も大学時代からクロカンを練習に取り入れていて、現に2018年全日本クロカン選手権で優勝しているくらいですから、その有用性は実証済みですね。

では!

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