週末ラン。
10月からメニューをロング走から、LT閾値走(テンポ走)に変えました。
理由としては速いペースで長く走るための練習と、気温が下がってきたので、いい条件で走れるようになったためです。
今週は5kmを3本走りました。
2本走ったところでやめようとも思ったのですが、意外と余力が残っていたので、自分にムチ打って3本目も走り、閾値走+ロングインターバルと、よいトレーニングを積むことが出来ました。
気温19.5度
湿度50%
風 南東1.5m
武蔵野の森公園
シューズ ズームフライ
ターゲット 3:50/km
LT閾値走についてはこちら
結果
1本目
2本目
3本目
10/24 まとめ | 1本目 | 2本目 | 3本目 |
タイム | 19’28 | 19’02 | 19’52 |
平均ペース (/km) | 3’53 | 3’48 | 3’58 |
平均ピッチ ( /分) | 188 | 190.6 | 189.2 |
平均ストライド (メートル) | 1.366 | 1.378 | 1.34 |
アップは3.5kmと十分走ったけど、1本目はどうしてもスピードに乗れない。
3km目には登りがあり、タイム的には遅くなってしまうのは仕方ないが、ペースがバラバラで安定しない。
2本目は身体も温まって、スピードにも慣れてきたのでいい感じで走ることが出来た。
もともと自分の走り方はフォアフットではあったが、1本目途中から、かかと着いてないんじゃないか、くらいな感じで走ってみたらかなり調子良かった。
言葉で伝えるのは難しいが、単純にフォアフットにするんではなく、反発をもらうために自然とフォアフットになってしまうという感じ。
今回のシューズは初代ズームフライだったが十分その反発を活かすことが出来て走れたと思う。
最近履き始めたペガサス37はフォア側にエアが2倍量入っていて、蹴り出しの時それを顕著に感じることが出来るおかげか、着地から蹴り出しまで、前足部をうまくつかえるようになった気がする。
シューズを使いこなすことで、そのシューズにあった走り方も覚えられるのではないだろうか。
シューズの特性を知り、履きこなすことはそういうメリットもあるのかもしれない。
引き続き精進してまいります。
それでは!
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