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【トレーニング】2023年6月 まとめ

著者プロフィール
Mo Harunah(モー ハルナ)
PB:Full 2:53:59 (2022.3 東京マラソン2021)
Half 1:27:00(2018.11)
2021年1月、2022年1月、2年連続50代サブスリー達成。

ルーティン

基本的に下記ルーティンに沿ってトレーニングしています。※療養中のため未実施
週50~70km

AMジョグ 3~5km ジョグ 3~5km 休足 ジョグ 3~5km ジョグ 3~5km ロング走
or
ポイント練習
ジョグ 3~5km
PMジョグ 3~5km
or
ジョグ~Eペース
10km
ジョグ 3~5km
or
ジョグ~Eペース
10km
ポイント練習 ジョグ 3~5km
or
ジョグ~Eペース
10km
ジョグ 3~5km
or
ジョグ~Eペース
10km
休足 休足
筋トレ

トレーニングのポイント

①ある程度強度あるジョグをしっかり行う。(レースペースより30秒~1.5分遅いくらい)

②ペース(閾値)走中心で週末にロング。

③朝ランは朝食前

④筋トレは腸腰筋のドリルや縄跳び

2023年6月トータル

月間走行距離 372.3km

6ヵ月連続で皆勤賞。

年間走行距離 1,550km

抹消動脈疾患

発症した昨年10月から、当初300mも走れず、半年以上経っても治らず、翌年5月に血管外科へ行き抹消動脈疾患の疑いあり、と診断されてしまいました。
CT写真でもバッツリ詰まってて確定しました。

今月はキロ5.5程のペースでノンストップ10km走れるまでに回復しました。

ただ、現代医療では完治させる方法は確立されてなく、あくまで進行を遅らせることしか出来ないようです。

その後あきらめずにネットで色々調べてたら、福岡真島消化器クリニックの真島先生が提唱されている「RAP食」という食事療法を発見し、早速6/中旬から始めました。医療で治せないことを食事療法で治せるなんて、怪しいかもしれませんが、背に腹は代えられません。とにかくやってみることにしました。もちろん、即効性などはなく、自らの免疫で血管内のプラークを減らす方法なので、半年~2年という長いスパンで実施していくことになるので、今後はその経過も当ブログで発信していきたいと思います。

脳梗塞・心筋梗塞にならない食べ方&プラークを低下させるための要件(RAP食)|脳梗塞・心筋梗塞の予防法|真島消化器クリニック

ロング走

②乳酸性作業閾値

③ランニングエコノミー

走行距離 0km

ポイント練習(LT閾値走)

①VO2Max ②乳酸性作業閾値

走行距離 0km

ジョグ

③ランニングエコノミー

走行距離 372.3km

快調に帰宅ランを実施しています。毎日はキツイですが頑張って続けていきます。

2023-2024年の目標

①リハビリで完全回復

②フルマラソン完走

③50代でサブスリーを継続

④PB更新

⑤エイジシュート(2時間+自分の年齢)=2時間52分以下

⑥サブエガ

まずは、完全回復を最優先してトレーニングを励みます。
薬物療法、食事療法(RAP食)、運動療法 
3つを並行して、1日でも早く回復したいと思います。

引続き精進します。

それでは。

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