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【走り始めはウォーキングからスタート】がおススメ

毎日のランニングでの走り始め。
朝一や、仕事終わりは、身体が硬くなってます。
いきなり走り始めるは怪我のもとになるので、事前にストレッチをしている人が多いと思います。
50代の私は、足裏や、足首、アキレス腱など、ストレッチしてから走っても、ほぐれるまで時間が掛かります。
なので、走り始めはウォーキングからスタートしています。
大股でしっかりとしたストライドで、1kmを目安に歩きます。
こうすることで、身体が徐々にほぐれてきて、怪我の予防になります。

著者プロフィール
Mo Harunah(モー ハルナ)
PB:Full 2:57:17 (2020.1)
Half 1:27:00(2018.11)
2021年1月には50代サブスリー達成。

きっかけ

私はアキレス腱付着部症に1年くらい悩まされていた時、走る前に必ず入念にストレッチをしていました。しかし、いざ走り始めると、どうしてもそこが痛くなってしまってました。
ウォーミングアップのようなスローランで始めても痛くなってしまうので、色々試したあげく、最終的にウォーキングから始めるようになったのがきっかけです。

歩き方

ウォーキングといってもただ歩くだけではなく、大股でしっかりとストライドを伸ばし、身体の節々に刺激を入れ、関節のひとつひとつが温まるように歩きます(特に冬場)
同時に上半身も、腕や肩、腰を中心に動かしながらストレッチをします。

その他効果

これを始めてから気が付いたことがあります。それは緊張状態の身体から運動する身体へと徐々にモードチェンジ出来ることです。
帰宅ランの時などオフィスを出てからすぐは、まだ頭と身体は緊張状態のままなので、歩きながら外の環境に馴染ませ、徐々に運動モードへと切り替えていくというイメージです。
頭が切り替われば身体もそれに従って切り替わります。
若いころのようになんでもすぐにパッと出来るわけではないのでw

あの金メダリストも

あのQちゃんこと高橋尚子さんも現役時代、トレーニングのスタートはウォーキングから始めていたとのことです。ランニングフォームの基礎としてウォーキングを取り入れていたくらいしっかりと行っていたようです。


一流のトップアスリートも取り入れていたということで是非一度試してみてください。

では!

コメント

  1. […] […]

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