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【トレーニング】8/11 LT閾値走 5km x 2本

著者プロフィール
Mo Harunah(モー ハルナ)
PB:Full 2:57:17 (2020.1)
Half 1:27:00(2018.11)
2021年1月には50代サブスリー達成。

目的
スピード持久力強化。

ターゲット
4’00 ~4’10/km

天気
気温 29.0℃
湿度 63%
風  北西0.5m

LT閾値走についてはこちら

結果

1本目
2本目
LT 5000m8/11① 8/11②
タイム20’5519’54
平均ペース
(/km)
4’113’58
平均ピッチ
( /分)
186189
平均ストライド
(メートル)
1.291.34
LT 5000m7/77/147/21 7/28 8/4
タイム19‘4520’0119‘45 20’31 20’17
平均ペース
(/km)
3’574’003’574’064’03
平均ピッチ
( /分)
182183180179184
平均ストライド
(メートル)
1.381.351.41.351.35
LT 5000m5/286/96/166/236/30
タイム19‘1219‘5719’2019’4019’40
平均ペース
(/km)
3’503’593’523’563’56
平均ピッチ
( /分)
181182183181185
平均ストライド
(メートル)
1.421.361.391.41.36
LT 5000m3/254/14/154/225/6
タイム19’1119’1519‘1219’3119‘18
平均ペース
(/km)
3’503’513’503’543’52
平均ピッチ
( /分)
190190178183182
平均ストライド
(メートル)
1.351.351.481.391.43

アップ3km走ったとはいえ、朝7時スタートはさすがに身体動かず。
1本目しょっぱなの1㎞は4分半、3kmあたりから徐々に身体が動いてきて、2本目はなんとか20分を切れました。

もはや真夏の暑さなので心拍90%も今回は意識せず、キロ4分ペースを維持できればOKという感じで走りました。
そして、ストライドを伸ばす走り方から、ピッチ走法へ戻して走ってみました。
それが奏功したのかもしれません。

オリンピック女子マラソン銅メダルの Molly Seidelがストラバを公開してました。

Strava is temporarily unavailable

平均ピッチが200以上で完全なピッチ走法です。
ちなみに高橋尚子も200以上ですね。
市民ランナーは、男子選手より女子選手の方がまね出来る部分が多いと思います。
もちろん女子であっても私たちと比べればレベルが段違いではありますが(笑)

Seidel選手はケニア勢のようなダイナミックなフォームというよりかは小刻みなストライドで走るタイプです。
私らのような市民ランナーはキプチョゲや大迫のようなダイナミックな走り方をまねするよりは、彼女のようなタイプをまねした方がいいのではと思いました。

今年になって、ストライドを伸ばす取り組みをしてきました。
それはそれで、効果があったのですが、大きくタイムが伸びることがなかったですし。
もちろん、ストライドを伸ばすためのトレーニングは引き続き行いますが、マラソンフォームとしてはピッチ走法へ戻していこうと思います。

オリンピックに影響されて、フォーム変えるとか、自分でもミーハーだな~と思いますが、やっぱり色々試してみないとわからないですからね!

引き続き精進いたします。

それでは!


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