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【レビュー】ナイキ エアズームテンポネクスト% 

前回はファーストインプレッションにて簡単に紹介しました。

今回は、そのディテールを余すことなくご紹介したいと思います。

著者プロフィール
Mo Harunah(モー ハルナ)
PB:Full 2:57:17 (2020.1)
Half 1:27:00(2018.11)
2021年1月には50代サブスリー達成。

ナイキ エアズームテンポネクスト%とは?

ナイキ エア ズーム テンポ ネクスト%は、優れた耐久性で、自己記録更新への挑戦をサポート。レース用シューズのようなデザインで、毎日のトレーニングに最適です。

ナイキ公式より

ナイキでの位置づけはあくまでトレーニングシューズ
なぜなら、Air ZOOM アルファフライNEXT%のトレーニングシューズという位置づけだからです。

トレーニングシューズとうたっているだけあって、アルファフライよりもマイルドなチューニングが施されているのは見た目からもわかります。
たとえばアルファフライは中足部にクッションはないですが、テンポネクストはきっちり入ってます。
そこにアウトソールのラバーも貼られているので、フォアフットだけでなくミッドフットでの着地も想定しているのがわかります。
つまり、使用用途が広くユーザーを選ばないシューズだということです(あくまでアルファフライとの比較)
例えるならアルファフライがガンダムならテンポネクストがジムといったところでしょうか。

製品構成

アッパー

Flyknit(フライニット)
・軽量化、通気性、フィット感を高めるため他モデルよりも薄い。
・フライニットの弱点である着地時のブレ対策として
①中足部裏地に補強。

中足部(土踏まずから甲部)には伸びない裏地を張り合わせてブレを制御。


②フライニット全体に伸びを抑える素材を採用。甲部のみ伸縮性のある素材にするなど部位によって使い分けている。

つま先部もコーティング加工で補強されている。
V字部分のみ伸縮性が高く、甲部に追従してフィットする。


③かかと幅を若干狭くしている(自前のオデッセイリアクト、ズームフライと比べて)
自分にとってはフィット感が増しているので◎


かかとにも十分なヒールカウンターを設置してフィット感を増している。
若干狭くなったヒール幅。私にとってはフィット感が良くなった。

ミッドソール

クッション:ZoomXフォーム+Airポッド+Reactフォーム → 反発性と耐久性の両立
内蔵プレート:カーボン混ナイロン複合素材 → 反発性と耐久性の両立


屈曲性は他のプレート入りシューズに比べ、柔らか目のセッティングなので、プレートによる反発というより
クッション(ZoomXフォーム+Airポッド)の反発で推進力を出す設計となっています。

屈曲性はいままでのプレート入りシューズの中では柔らかい部類

アウトソール

ラバー:アルファフライと比べて、面積が広くなっているため、耐久性とグリップは高まるが重量は増える傾向です。

ヒール部アウトソールラバー。しっかりとした厚みで耐久性がある印象。

重量

アルファフライよりは重いけど、ズームフライ3やリアクトインフィニティランとは同等レベル。
トレーニングシューズとしてはまずまず軽量なんじゃないかと思います。

実測で244g(25.5cm)

サイズ感

通常サイズでOK。
(私の場合、他のナイキでも25.5cm)
前述しましたが、かかと幅が若干狭くなっています。個人的にははフィット感が良くなりました。


幅広甲高でも、そうでなくても、アッパー甲部の伸縮性で十分カバー出来るでしょう。

使用想定シーン

もちろん自分の力量や好みも加味しますが、まず考えられるのが下記のパターン
アルファ、ヴェイパーを持っているかどうかで変わるでしょう。

アルファフライ、ヴェイパーフライを持っている→→→ 練習用

アルファフライ、ヴェイパーフライ持っていない→→→ レース用

わたくしが独断と偏見で考えたナイキとしてのラインナップマトリックスです。

商品名レース練習フォアフットミッドフットヒールストライク
ズームアルファフライ×
ヴェイパーフライ
テンポネクスト
ズームフライ
◎最適 〇適 △やや適 ×不適

まとめ

このシューズ本来の性能を活かした走り方は、重量があり反発が高い分、ストライド走法があっていると思います。
ミッドソールの反発が半端ないので、スローランよりは、ある程度スピードに乗った、まさに”テンポ走”向けだと思います。
それも最低でもキロ4分半以上のスピードがあると尚いいでしょう。

実際走ってみて、短距離走ではそれほどタイムは伸びませんでしたが、
4分/km程度のテンポ走では1キロあたり30秒ほどタイムが伸びていました。
ただこれは自分の感覚より「思ってた以上に速く走っていた」というもの。
実際にレースで走ってみて、身体にどう負担がかかるのかを今後見ていきたいと思います。

それでは!

コメント

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