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【トレーニング】2024年12月 まとめ

著者プロフィール
Mo Harunah(モー ハルナ)
PB:Full 2:53:59 (2022.3 東京マラソン2021)
Half 1:27:00(2018.11)
2021年1月、2022年1月、2年連続50代サブスリー達成。

ルーティン

基本的に下記ルーティンに沿ってトレーニングしています。※療養中のため未実施
週50~70km

AMジョグ 3~5km ジョグ 3~5km 休足 ジョグ 3~5km ジョグ 3~5km ロング走
or
ポイント練習
ジョグ 3~5km
PMジョグ 3~5km
or
ジョグ~Eペース
10km
ジョグ 3~5km
or
ジョグ~Eペース
10km
ポイント練習 ジョグ 3~5km
or
ジョグ~Eペース
10km
ジョグ 3~5km
or
ジョグ~Eペース
10km
休足 休足
筋トレ

トレーニングのポイント※療養中のため未実施

①ある程度強度あるジョグをしっかり行う。(レースペースより30秒~1.5分遅いくらい)

②ペース(閾値)走中心で週末にロング。

③朝ランは朝食前

④筋トレは懸垂、腹筋、腕立てに加え、坂ダッシュ

2024年12月トータル

月間走行距離368.5km

12月は週末も忙しく、よみうりランドの坂練習はわずか2回しかできませんでした。しかし、去年の今頃はまだ平地をジョギングするのが精一杯だったことを考えると、坂を走れるまでに回復したのは大きな進歩です。1年間の努力が実を結び、継続してきて本当に良かったと感じています。

年間走行距離 3,483.4km


抹消動脈疾患(療養中)

突然発症した2022年10月当初は300mも走ることが出来ませんでした。整形外科、鍼、マッサージなど色々回りましたが、半年以上経っても治ることはなく、2023年5月に循環器外科で抹消動脈疾患と診断されました。

どうやら現代の医学療法で完治させるのは難しいらしく、進行を遅らせることしか出来ないようです。それでも医者に勧められる通常の薬物治療、運動療法でキロ6くらいまでは走れるようになりました。しかし、あきらめの悪い自分は、完治する方法はないのか、色々調べていくうちに、腸内環境を整え、血管内のプラークを退縮させる久留米真島消化器クリニックの真島先生が提唱されている食事療法を取り入れ始め今に至ります。

ロング走

②乳酸性作業閾値

③ランニングエコノミー

走行距離 0km

ポイント練習(LT閾値走)

①VO2Max ②乳酸性作業閾値

走行距離 0km

ジョグ

③ランニングエコノミー

走行距離 368.5km
12月28日のよみうりランド坂ランで、自己ベストを更新しました。先月と同様に特に体調が良かったわけではありませんでしたが、下り坂での走り方を工夫し、跳ねないように意識した結果、疲労も少なく、脚運びもスムーズに進めることができました。

2024-25年の目標

①東京マラソン完走

②リハビリで完全回復

③50代サブスリーを継続

④PB更新

⑤エイジシュート(2時間+自分の年齢)=2時間54分以下

⑥サブエガ

11月に続いて、12月も坂ランで自己ベストを更新しました。抹消動脈疾患の回復が本当に進んでいるのか、不安になることもあります。回復のペースが遅すぎて焦ることもありますが、3月の東京マラソンにはベストな状態で出走できなくても、少なくとも楽しんで走れるくらいには回復したいと思っています。

引続き精進します。

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