ナイキ ペガサス トレイル 3 GORE-TEXは、人が踏み固めていない道や雨の日のランニングに最適。快適な履き心地に定評のあるクッショニングを使用し、丈夫なトラクションと改良された足中央部の構造でしっかりとニュートラルにサポート。防水加工のアッパーにより、悪天候でも岩の多いトレイルを減速することなく走り続けられます。雨をものともせず、シューレースを結んで、悪天候を克服しよう。
ナイキより
ペガサスシリーズのトレイルラン仕様「ペガサストレイル」は、「ペガサス」のネーミングを冠していますが、ロードのそれとはまったく別モノといっていいかもしれません。
主な特長は2つ
①アッパーには防水性に優れるGORE-TEXを採用
②ミッドソールには耐久性、クッション性に優れた「リアクトフォーム」を採用
スペック
![](https://i0.wp.com/tagatamerun.com/wp-content/uploads/2022/05/e139c0d5-36d1-4687-ae12-d4bf485aa803.webp?resize=819%2C1024&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/tagatamerun.com/wp-content/uploads/2022/05/10fbc554-ad07-43ed-92bc-a4b64b076f04.webp?resize=819%2C1024&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/tagatamerun.com/wp-content/uploads/2022/05/92b5f27f-32fd-4ef7-ae19-e73a453ef25d-819x1024.webp?resize=819%2C1024&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/tagatamerun.com/wp-content/uploads/2022/05/5ccea284-3352-4da3-bb95-3d9de08ef153.webp?resize=819%2C1024&ssl=1)
ノーマルのペガサストレイルは、アッパー全体に通気性にメッシュを使用して、通気性、排水性を考慮しているのに対し、GORE-TEX版は防風、防水性を有し、全く逆の特長を持つモデルに仕上がっています。
使用するシチュエーションのイメージは冬場のトレイル用シューズと言ったところでしょう。
ロード用のペガサス37はリアクトフォームに前足部ズームエアを配置していますが、ここではリアクトフォームのみ。
不整地ではエアがあるよりも、リアクトのみの方が地面からの情報がダイレクトに伝わり、トラクションなどでメリットがあるのでしょう。
リアクトフォームは耐久性にも優れるので、ハードな使い方でも十分足を守ってくれることでしょう。
アウトドアを想起させるカラーリングとスプラッシュデザインを配したミッドソール。
シューとヒールパーツに差し色の蛍光オレンジと、街中でも映えるカラーリングはナイキの十八番といえますね。
コメント