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大迫選手がなにやら始めるみたいですね。
もう知らない人はいないとは思いますが、ざっとその生い立ちから振り返ってみます。

大迫選手の生い立ち

中学3年生の時第33回全日本中学校陸上競技選手権大会3000mでは3位入賞。
その時、入賞したにもかかわらず、地面をたたいて悔しがっているのを見た
佐久長聖の監督が、「これは伸びる」と思いスカウトしたとのこと。
入学後、全国高校駅伝で同校の初優勝に貢献。

大学時代

早稲田大学に進学。第22回出雲駅伝優勝、第87回箱根駅伝では18年ぶりの総合優勝に貢献。第88回箱根駅伝でも1区を走り、2年連続で区間賞を獲得。

卒業後

2014年に日清食品グループと所属契約し、その後ナイキオレゴンプロジェクトへ移籍。
2017年ボストンマラソンで初マラソン2時間10分28秒を記録。
2018年10月7日、シカゴマラソンで日本人初の5分台である2時間5分50秒の日本新記録を樹立。
2019年、マラソングランドチャンピオンシップで3位となり、東京オリンピックの切符を決めきれなかったが、翌年東京マラソン2020で2時間5分29秒と自身の持つ日本記録を21秒更新し東京オリンピック・男子マラソン日本代表に内定。

ロゴデザインはあのHF、こと藤原ヒロシ氏が手掛けている。

前述のように華々しい成績を残している大迫選手ですが、
在学中から日本の陸上界の古い体質みたいなものを自ら体験してきて
色々と思うところがあったのでしょう。
そして、ナイキへの移籍によって世界を見てきて、感じたことを実行する。
その行動力は本当にすごいですね。
マラソンランナーは、身体だけでなく、精神面も磨かれているんでしょう。

オジサンながらとても刺激を受けます!

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