スポンサーリンク
ニューバランス公式オンラインストア

【トレーニング】2024年9月 まとめ

著者プロフィール
Mo Harunah(モー ハルナ)
PB:Full 2:53:59 (2022.3 東京マラソン2021)
Half 1:27:00(2018.11)
2021年1月、2022年1月、2年連続50代サブスリー達成。

ルーティン

基本的に下記ルーティンに沿ってトレーニングしています。※療養中のため未実施
週50~70km

AMジョグ 3~5km ジョグ 3~5km 休足 ジョグ 3~5km ジョグ 3~5km ロング走
or
ポイント練習
ジョグ 3~5km
PMジョグ 3~5km
or
ジョグ~Eペース
10km
ジョグ 3~5km
or
ジョグ~Eペース
10km
ポイント練習 ジョグ 3~5km
or
ジョグ~Eペース
10km
ジョグ 3~5km
or
ジョグ~Eペース
10km
休足 休足
筋トレ

トレーニングのポイント※療養中のため未実施

①ある程度強度あるジョグをしっかり行う。(レースペースより30秒~1.5分遅いくらい)

②ペース(閾値)走中心で週末にロング。

③朝ランは朝食前

④筋トレは懸垂、腹筋、腕立てに加え、坂ダッシュ

2024年9月トータル

月間走行距離226.4km

9月は1週間ほど海外出張があり走ることが出来ませんでした。
現地でも走れるよう準備していたのですが、連日の雨続きとタイトなスケジュールで、どうも走れる気が起きず断念してしまいました。

年間走行距離 2518.7km


抹消動脈疾患(療養中)

突然発症した2022年10月当初は300mも走ることが出来ませんでした。整形外科、鍼、マッサージなど色々回りましたが、半年以上経っても治ることはなく、2023年5月に循環器外科で抹消動脈疾患と診断されました。

どうやら現代の医学療法で完治させるのは難しいらしく、進行を遅らせることしか出来ないようです。それでも医者に勧められる通常の薬物治療、運動療法でキロ6くらいまでは走れるようになりました。しかし、あきらめの悪い自分は、完治する方法はないのか、色々調べていくうちに、腸内環境を整え、血管内のプラークを退縮させる久留米真島消化器クリニックの真島先生が提唱されている食事療法を取り入れ始め今に至ります。

ロング走

②乳酸性作業閾値

③ランニングエコノミー

走行距離 0km

ポイント練習(LT閾値走)

①VO2Max ②乳酸性作業閾値

走行距離 0km

ジョグ

③ランニングエコノミー

走行距離 226.4km
帰国してからも暑い日が続きましたが、中旬も過ぎればかなり涼しくなってきて走りやすくなりました。体調も良く、週末のよみうりランドランではひさしぶりにセグメントでの自己ベスト更新することが出来ました。

東京マラソン当選

この体調でフルマラソン走るなんてまだまだ先の話だと思っていました。
応募したってどうせ当たらないからと思ってましたが、なんと当選してしまいました!

ほんとは来年、再来年、動脈疾患が完治してから当たってほしくて、それまでに外しておこうという目論見でしたが、神様が来年走れとおっしゃってるみたいです。
たぶんこの回復さ加減からみると来年もベストな体調には戻っていないでしょう。
そんなんで走って意味あるのか?と自問自答を繰り返しましたが、出走することにしました。

”記録より記憶に残るラン”

自分が走った2年半前はまだ、コロナ禍の最中で沿道の応援が少なかったですが、それでも河川敷の草レースに比べれば段違いの人の多さでした。そんな中で走る気持ち良さは何事にも代えがたい経験でした。今回はそれよりもさらに多い中で走ることになるでしょう。それはどれほど気持ちいいものなのかを経験してみたいと思いました。記録を狙うのもいいけど、今回は記憶に残すためにファンランで走りたいと思います。ペースはキロ6くらいのゆっくりになるかと思いますが、その分気持ち的に余裕があり周囲の風景を楽しめるんじゃないかと思っております。
動脈疾患を患ってから最長で10㌔程度しか走ってないので、フルは走れるのか不安ではありますが、半年かけて完走目指してトレーニングを積んでいきたいと思います。

2024-25年の目標

①東京マラソン完走

②リハビリで完全回復

③50代でサブスリーを継続

④PB更新

⑤エイジシュート(2時間+自分の年齢)=2時間52分以下

⑥サブエガ

前述しましたが、9月の血管体調は比較的良く坂ランでの自己ベストを更新しました。
出張中に走らなかったおかげで右ふくらはぎの痛みもひいて回復しました。
抹消動脈疾患を患ってもうじき2年経ちました。半年後の東京マラソンに向けて病気と向き合いながら走っていきたいと思います。

引続き精進します。

コメント

スポンサーリンク
MIZUNO SHOP ミズノ公式オンラインショップ
タイトルとURLをコピーしました