著者プロフィール Mo Harunah(モー ハルナ) PB:Full 2:57:17 (2020.1) Half 1:27:00(2018.11) 2021年1月には50代サブスリー達成。
5月トータル
ランニング、マラソンの走力を決めるうえで重要な3つの要素
①VO2Max②乳酸性作業閾値③ランニングエコノミー
この3つに沿って日々のメニューを決めています。
5月はTOKYO EAST RUN 30kに出場。ここにあわせ中距離スピードアップのために、
①VO2Maxと②乳酸性作業閾値の向上に集中したメニューをこなしてきました。
月間走行距離343.1km
年間走行距離1,682km
ロング走
走行距離47km
5/15にリレーマラソンも終わり、次のターゲット、東京マラソンに向けてロング走を開始。
5/22に尾根幹30K
5/30に高尾山トレラン17k
痛感したのは、トレランのような急こう配にも対応した脚づくり。
普段走っている尾根幹30kは、持久力向上に対しては有効だけど、脚力という意味ではまだまだ足りてなかったですね。たまにトレランのような、普段のロードでは絶対ありえないシチュエーションで刺激を与えてやるのもいいのかと。
月一でもいいから、ちょくちょく通おうかなと思います。
ポイント練習(インターバル<閾値走)
5月のメニュー
・400mインターバルx5本+1500m 2回
・400mインターバルx3本+2000m 1回
・400mインターバルx10本
・LT閾値走5000m 2回
走行距離43.55km
週2回のポイント練習メニューは①インターバル②閾値走
変則的にインターバル5本走った後、1000m以上のTTを走っていましたが、それが2000mまで距離が伸びてきたので、インターバルと閾値走はキッチリ分けて、400m x10本と5000閾値走とに戻しました。
2000m~3000mのスピードも大事ですが、いまはスピード持久力を向上させたいので、①と②両方をキッチリこなすことにします。
リカバリーラン
走行距離252.55km
今月意識したことは、本当にリカバリーになるように、身体と相談しながら超スローペースにしてみたり、距離を短くしてみたり、調子がいい時は、ペースを上げてみたりと、メリハリを付けるようにしました。
とにかく、年齢も年齢なので、超回復するまで時間が掛かることを常に考えて行動することです。
走った後は冷水掛けて風呂にしっかりつかる。
ストレッチに加え、フォームローラーで筋膜リリースもやる。
とにかく疲れを溜めない。
それだけです。
2021年の目標
1、50代でサブスリー
2、PB更新
3、サブエガ&エイジシュート達成
を掲げました。
1は達成済み。
あとは、2と3です。
ハードルは高いですが、いまからしっかり取り組んでいきたいと思います。
開催が怪しいですが、東京マラソンに向けてしっかり取り組んでいきたいと思います。
引続き精進いたします。
それでは!
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